「ふてほど」で再注目のMAHARAJA!!バブル崩壊で閉店、その後復活、現在は?

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TBSドラマ「不適切にもほどがある!」の第5話で登場し、再注目されているディスコMAHARAJAですが、ドラマでは錦戸亮さんがディスコの黒服を演じるようでお店の雰囲気も1980年代のMAHARAJAをそのままに再現しているようです。

この記事ではMAHARAJAの全盛期から閉店、その後いつ復活できたかなど纏めてみたので是非閲覧してみてください。

MAHARAJAについて

MAHARAJAは1982年に大阪ミナミに1号店をオープン!その後、北海道から九州・沖縄まで全国展開し1984年12月に7店舗目に「麻布十番マハラジャ」が社会的現象と呼ばれるほどの人気を博した。最盛期には全国に数十店舗を展開し、1985年5月:ハワイのホノルルにも店舗を展開したようです。当時の麻布十番のMAHARAJAが社会的現象とも呼ばれる理由はなんだったのでしょう。当時は本店の近隣にも「MAHARAJA EAST」があり、さらに近隣にもう一つ「MAHARAJA WEST」が構えており六本木付近に3軒ものMAHARAJAができるほどの人気だったらしいです。金曜日が一番盛り上がらるようで500メートルほどの列ができる人気で「金ハマ」なんて呼ばれていたようですよ(笑)。当時のディスコを知る方が投稿された記事があったのでリンクを貼っておきます。自分は86年生まれでクラブなどは行っていましたが、ディスコたるものなど全く知りもしませんでしたが、当時の写真などを見てみると煌びやかな店内にド派手に踊る若者たちの活気が伝わってくるようで一度は経験してみたい気持ちになりました。ぜひチェックしてみてください。

東京マハラジャ麻布十番本店 | Club & Disco ミュージアム (disco-memory.net)

東京MAHARAJA(マハラジャ)麻布十番本店 コレクション | Club & Disco ミュージアム (disco-memory.net)

その後はバブル崩壊とともにMAHARAJAも閉店に追い込まれたようですね。

いつ復活したのか?

21世紀になってから、経営者が代わりオープンさせるも閉店。その後も経営者が何度も変わり、大阪や名古屋など都市部にオープンはするが閉店を繰り返したが、2024年2月現在、経営者はそれぞれ異なるものの2024年2月現在、六本木・アネックス・祇園(京都)・大阪の4店舗が営業中。当時の豪華な内装を忠実に再現した店舗はマハラジャ福岡のみのようです。(wikipediaより抜粋)

名づけ親はあの大物芸能人!

当時のディスコの名づけ親はどうやら デヴィ夫人だったようです。自身のインスタグラムでも公開されていました。たしかにデヴィ夫人なら「MAHARAJA」と付けそうですね。

ネットの反応は?

マハラジャのお立ち台ではワンレンボディコンの女性たちが扇子を片手に踊っていた。

マハラジャは花の金曜日によく行きました。

マハラジャ懐かしいね! ユーロビートのマハラジャバージョンのカセットテープを良く聴いたり、成人式の後のパーティーで仲間がマハラジャを借り切ってイベントパーティーしたりだったな〜

などネットニュースに記事が上がるとコメントのほうは昔のMAHARAJAを懐かしむファンの方々のコメントがたくさんありましたね。ドラマで取り上げられ、当時の心躍る感情などが再燃するのでしょうか。コメントを見ているとディスコが昔を席巻していたのがよく分かりますね。コメントから現在のMAHARAJAは当時の派手さなどはなく、若者も来るようですが割と落ち着いた雰囲気の空間のようですね。

写真の方は広報担当の吉田さんのようです。

現在は「MAHARAJA 六本木」に関しては13周年目を迎えているようでイベント事には多くの有名人が訪れているみたいです。

最後まで閲覧いただきありがとうございます。

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